アルファロメオ156の塗装の劣化修理です。
アルファロメオ等ヨーロッパ車で
非常に多い事例ですね。
当社では年間何台もこのような再塗装の
修理を行っていますのでお任せください。
上面は全て劣化してしまいクリアーが
剥がれてしまっています。
費用を抑える為ガラスは脱着せず作業をします
脱着箇所を減らすとかなり費用が
抑えられます。
フェンダーも色あせてしまっているので
ボンネットとの色の差が出ないよう
両フェンダーも塗装します。
劣化箇所を研ぎ落し下地処理をして
サフェイサーを塗装し下から劣化しないよう
処理をします。
新車時より全体にレッドが色あせているので
塗装箇所の色だけが目立ってしまわないよう
塗装する塗料をボディーとバランスを見ながら
調合して作ります。
マスキング作業後塗装して行きます。
全体に磨きをかけ組み付ければ完成です。
劣化箇所が新車のカラー、
輝きに戻りました。
下地、塗装をしっかり乾燥させるので
約1か月お預かりし完成いたしました。
参考合計価格 :